YouTube、おもしろいですよね。
これまで、YouTuberたちの動画には触れず、MVなど音楽系の動画ばかりみてきたのですが、意を決して(?)ここ半年ほどいろいろチェックするようになりました。
YouTuberっていうと結構10〜20代で、キャピついてる印象があって、割と敬遠していたのですが、意外とアラサーでも楽しめる動画が多いことに気が付きました。
いまではすっかりハマってしまい、週30時間以上いろいろなYouTuberたちの動画をチェックするようになっています。腰を据えてしっかり観るというよりは、在宅中に他のこともやりながら垂れ流している、これまでのテレビの視聴スタイルに近いです。
というわけで今日はアラサー男が最近よくみている数あるYouTuberの中からごく一部を紹介します。
海外系
YouTuberの動画をちゃんとみるようになったのは、昨年久しぶりにプライベートでの海外旅行(台湾)をするにあたって現地情報の収集をするためでした。
海外に在住する日本人が発信する動画は意外に多く、どれも興味深い内容です。個人的にも一番チェックする時間の長いジャンルです。
サンエン台湾 Sanyuan_TAIWAN
いま最も台湾で有名な日本人といわれているYouTuber、三原慧悟(中国語読みでサンエン)さんが中心となった5人組で投稿している「日本向け」のチャンネルです。いまはズズちゃんとマナちゃんのふたりが中心となり、日本語で発信しています。
台湾向けの本チャンネル、三原JAPAN Sanyuan_JAPANはつい先日チャンネル登録が100万人突破しています。(台湾の人口は日本の1/5規模なので、100万のハードルは高いらしい)
2000元は日本の感覚だとざっくり1万円くらい。
かおるTV
こちらは韓国。かおるさんは在住者ではないのですが、頻繁に韓国と日本を行き来しながら、グルメ・ファッション・美容に関する動画を上げています。
今日ヤバイ奴に会った
こちらはインド在住の方。顔出しはあまりありませんが、間のいいテロップツッコミ芸がちょうどいい感じ。垂れ流しにはもっとも最適。
という感じで、海外在住YouTuberは「独自の視点」「ガイドブックには乗らない現地っぽい情報」を交えながら楽しませてくれています。
今回はもっとも多い東アジア圏が中心でしたが、欧米も含めて本当にたくさん海外在住YouTuberいます。
ガッツリ見て、現地情報の収集や語学の勉強に使うもよし、垂れ流してなんとなく異国情緒を味わうも良しです。